学校長挨拶

滋賀県立東大津高等学校へようこそ 滋賀県立東大津高等学校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。

本校は、昭和50年(1975年)4月に大津市におの浜の仮校舎で、普通科6クラス(定員270名)の高校として開校しました。本年で44年目を迎え、現在は普通科10クラス(定員400名)、3学年で1,200名の大規模校です。開校2年目には瀬田丘陵の文化ゾーンの一角である現在の地に移転し、県立図書館、県立近代美術館、県埋蔵文化財センター、滋賀医科大学などの施設に囲まれた素晴らしい環境の中で、日々の教育活動に取り組んでいます。

「知・徳・体」の調和的な発達を教育目標とし、次代を担う心身ともに健康で心豊かな人材の育成を図ると同時に、開校当初より生活指標として掲げてきた「3Fの精神」である、Fight、Friendship、Fair playを、40周年を機に「校訓」とし、困難に屈しない強い心を持ち、他者を尊重し切磋琢磨し合う人間関係を築き、正々堂々と行動し誰に対しても公正公平である生徒の育成を図っています。

目指す学校像として「生徒の夢を叶える学校」、「保護者の期待に応える学校」、「地域に信頼される学校」の3点を掲げており、生徒のほぼ全員が上級学校への進学を目指す中、生徒の夢の実現のため、日々の授業を重視した能力を最大限に伸張させる指導と、データ分析に基づくきめ細かな進路指導を行っています。

教育課程においては、2年次より文系・理系に分け、3年次の文系についてはさらに2つの類型に分け、生徒一人ひとりの志望を叶えるきめ細かな教育課程とすることで、将来のあらゆる方面への進路実現が可能となっています。

新しい学習指導要領が示され、知識や技能を身につけるだけでなく、自ら課題を発見し、主体的に問題解決していく力を育て、未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」を育成することが求められています。「どのように学ぶか」という学習過程の改善のため、従来とは異なる「新しい授業」を展開できるよう、本校では教員が研究や研修に努め、生徒も予習に重点を置き、密度の濃い授業が進められています。

また、生徒の学習意欲を向上させ進路に対する認識を深めるために、京都大学、滋賀大学、滋賀医科大学、立命館大学等との高大連携を実施するとともに、外部人材を積極的に活用した講座も開いています。さらに平成28年度から、社会のグローバル化に対応し国際社会で活躍できる能力を養うために、オーストラリア・クイーンズランド州への海外短期研修を実施し、現地の学校との交流やホームステイ先での生活を体験して異文化に触れ、考え方や視野を広げることができています。

部活動は、16の運動部と10の文化部があり、全国高校総体、全国高等学校総合文化祭や近畿大会などで活躍するなど、「文武両道」を目指して粘り強く活動しています。また、生徒会活動も活発で、7月に実施している「勢翔祭」は大変な盛り上がりを示し、保護者や地域の方々からも高い評価をいただいています。

学習環境においては、PTAの御協力により、すべてのHR教室と特別教室にエアコンを設置していただき、夏季休業中の補習や自習室での学習にも集中して取り組めるようになりました。

このように、本校は学習活動、部活動や生徒会活動などあらゆる学校生活を通し、自分の力を最大限に伸ばすことができる学校です。全教職員は、一人ひとりに丁寧な指導を行って、夢の実現をサポートしています。
中学生の皆さま、保護者の皆さまも、是非学校説明会にお越しいただき、学校の様子を御覧ください。


学校長 大田 祥登