学校長挨拶

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本校は、昭和50年(1975年)、瀬田丘陵の文化ゾーンの地に普通科高校として創設され、その後着実な歩みを重ね、今年で学校創立48年目を迎えることとなりました。学校の近くには、県立図書館、県立美術館、県埋蔵文化センターなどの文化施設があり、県下に比類のない素晴らしい環境の中で、日々の教育活動に取り組んでいます。令和4年度は全体で27クラスとなり、1,000名を超える生徒たちが集う、活気のある学校です。

本校の教育目標である「知・徳・体」の調和的な発達を目指し、高い学力、豊かな情操、たくましい体力をバランスよく備え、次代を担う心身ともに健康で心豊かな人材の育成を図っています。また、開校当初より、Fight、Friendship、Fair playの「3Fの精神」を校訓として掲げ、困難に屈しない強い心を持ち、他者を尊重し切磋琢磨し合う人間関係を築き、正々堂々と行動し誰に対しても公平公正である生徒の育成を図っています。本校の校章には、この「知・徳・体」と「3Fの精神」が示す望ましい高校生活の理想と目標が象徴的に表現されています。高校3年間をかけがえのない試練の場とし、日々規律正しい生活を送る中で自主独立の精神を培い、困難を自ら克服することで達成感や学びの喜びを得られるよう、多彩な教育活動を展開しています。

目指す学校像として「生徒の夢をかなえる学校」、「保護者の期待に応える学校」、「地域に信頼される学校」の3点を掲げ、進路実現を重点目標とし、生徒の能力を引き出す教科指導と、データ分析に基づくきめ細かな進路指導を行っています。本校では、ほぼ全員が上級学校への進学を希望しており、生徒の夢の実現のため、日々の授業を重視して、能力を最大限伸張させる指導に努めています。また、生徒の学習意欲を向上させるため、立命館大学、滋賀大学、滋賀医科大学、滋賀県立大学、龍谷大学等との高大連携を実施するとともに、これまでオーストラリアへの海外短期研修を実施するなど、本物に触れる体験活動も充実させております。

教育課程においては、2年次より文系・理系に分け、3年次の文系についてはさらに2つの類型に分け、生徒一人ひとりの志望を叶えるきめ細かな教育課程とすることで、将来のあらゆる方面への進路実現が可能となっています。

部活動は、16の運動部と10の文化部があり、熱心な活動により、毎年多くの部が全国大会や近畿大会に出場しています。また、生徒会活動も活発で、7月に実施している「勢翔祭」は大変な盛り上がりを示し、保護者や地域の方々からも高い評価をいただいています。

このように、本校生徒は勉強だけでなく部活動や生徒会活動等にも積極的に参加し、その両立を図ることによって、文武両道を自ら実践しています。  今後も、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出すとともに、豊かな人間性を育む教育活動を通して生徒の意欲を高め、将来の自らの役割や生き方についてより深く考えさせ、自己実現に導いていけるよう、全教職員が一丸となって取り組んでまいります。




校長 望月 美希